大阪の水辺空間はアジアのセーヌ川
今日は観光庁長官時代、お世話になったSAKURACOLLECTIONの田畑さんの依頼でタイ人向けの観光雑誌で大阪の魅力発信のための取材。
田畑さんには大阪のスポーツを見る、する、楽しむのコンテンツをアピールするため、①タイではサッカーが人気があることからガンバ大阪の観戦、②女性ファンに人気のプロ野球のカープ女子対オリ姫対決(オリックス対広島カープ 5月29日)、③水都大阪、美しい水辺空間をジョギング、サイクリングを提案。
このうち今日は私が日常的に楽しんでいる北浜、中之島のジョギングを取材。
タイの留学生のジェニーさんも参加いただいた。このあたりの景観はとても美しく、パリのセーヌ川を彷彿させる。今日は外国人観光客ではタイのグループ、台湾からの修学旅行生、ジョギングを楽しむオランダ人夫婦ほか多くの国内外の観光客の皆様と出会った。近くには古い歴史ある建物、おしゃれなレストラン、カフェがあり、観光客以外にもペットの散歩、ジョギング、サイクリングなど多くの人がリラックス、楽しむ、交流する風景があった。
大阪は多様性あるまちである。歴史、伝統ある文化、まだまだ宝物の宝庫である。
美しい河川の水辺空間を楽しむ、是非大阪を訪れた方は体験してもらいたいものだ。