中国と約30年の親交のある山下さんと打ち合わせ
今日は午前中、大阪市の幹部の方と打ち合わせ後は、メディカルツーリズムの関係で中国と約30年の親交のある山下さんと打ち合わせ。約30年の間に中国に約40回も中国を訪問され、中国とは多くのネットワークをお持ちである。山下さんは淀川マラソンの大会の運営にも長年貢献されている。大阪には大阪を愛して、大阪のまちづくりに貢献されている方がたくさんおられる。
これからは、可能な限り、大阪を愛する皆様との出会いを重ねて、チーム大阪を作っていきたいと思う。
昼間は毎日放送の取材を受けながら、心斎橋のバッティングセンターにチャレンジ。久しぶりのバッティングセンターで少しバットは湿りぎみ。職場のすぐ近くにバッティングセンターがある、大阪ならではのスポーツ環境と思う。
午後は観光庁長官時代、お世話になった台湾観光協会大阪事務所大阪代表林さんと面談。台湾は昨年約280万人を超える訪日客が、また東日本大震災では多大なご支援、ご協力をいただいた。林さんは、「大阪は台湾に雰囲気がよく似ていて、台湾にとても人気がある」とのこと。
これからも台湾とは様々な分野で観光による交流を深めていきたい。
また道頓堀商店会副会長の永尾俊一さんなど関係者の皆様から「道頓堀川開削400年記念祭」のイベントについて説明を聞かせていただいた。イベントは今年の8月、「盆踊り」のギネスを達成して道頓堀を世界の「盆踊り」の聖地にするプロジェクトである。
道頓堀は江戸時代以降、日本の文化、演芸の街として文化の発信、活力をうみだしてきた。水都大阪の聖地として国内外の発信力を高めようとするこのプロジェクトは是非応援してあげたいと思う。
関係者の皆様の情熱、大阪、道頓堀を愛する気持ちがとても嬉しかった。

注写真は道頓堀川開削400年記念イベントの関係者の皆様