久しぶりの再会
今日は久しぶりにかつて大分で世界を目指した仲間である日本フェンシング協会のナショナルコーチの江村宏二さん、フェンシングを全面的に応援してきた、カラシ明太子で有名なやまやの山本社長、スポーツ、人材育成に熱心で取り組んでおられるヒト・コミュニケーションズの安井社長と楽しく食事をした。
江村さんは大分出身で1989年に大分に戻られ、大分を拠点に国体への準備、太田選手などの世界に通用する逸材を育成した日本フェンシングの発展の功労者である。
私も1990年から2009年までまさに江村さんが大分県教育委員会に勤務されているほぼ同じ時期に2002年ワールドカップの開催、大分トリニータの設立、ナビスコカップ優勝、立命館アジア太平洋大学の開学などに取り組んだ。
分野こそ違え、大分から世界を目指したまさに同士である。
今日は久しぶりの再会の中で、2018年に九州で世界フェンシング大会を開催したいという夢を語りあった。江村さん、安井社長が大分出身、山本社長が福岡出身、まさにDREAMCOMESTRUEこのメンバーで是非チャレンジしたいものだ!

写真右から江村さん、安井社長、山本社長、溝畑、堀口さん(ヒト・コミュニケーションズ)