大分トリニータOB会出席
大分トリニータ設立は1994年4月8日。
私は設立当初から関わってきたが、設立から多くの民間、行政、ボランティア、サポーター、監督、コーチ、選手などの国内外の多くの関係者の皆様のご協力、ご支援により、ゼロからスタートして、J1昇格、ナビスコカップ優勝、1試合平均25000人を超える集客力、また高松、西川、清武、森重など日本代表選手を輩出した。
今回はシーズンのスタート前の練習などスケジュールの問題、準備不足があったが、このために設立当初からご尽力いただいた朴 景浩氏、監督、選手、フロントとして大きな貢献をしてくれた皇甫 官氏が韓国から、またスポンサーとして大きな協力をしていただいたマルハン韓会長、高松選手など関係者約100人が出席。また設立から温かくアドバイスをいただいてきた川淵キャプテン、アジアカップで頑張っている西川、森重、清武選手など多くの関係者からからのメッセージをいただいた。
「夢」、「感謝」、「絆」を強く感じるパーティーであった。
1月11日は前日のパーティーの二次会、三次会、四次会の疲れが蓄積するなか、チーム設立当初、練習場として大分ガスのグランド(もともと野球場であったのをマウンドを削って練習場として使用した伝説の練習場)でOB戦を行った。
私も試合に出場したが、1アシストはしたものの5分で交代。
今シーズンの大分トリニータの活躍と国内外で頑張っているOB関係者の活躍を心から願うと共にこのOB会が毎年、10年、20年、100年と発展することを心から願いたい。個人的にはもう少しトレーニングして、長い時間、ピッチに立てるようにしたいと思う!