正月は弟夫婦の家族と実家の京都で過ごしました。京都は58年ぶりの大雪で、道が凍結したり、庭の木が倒れたり、長靴で移動したり、雪かきなど、まさに北国の正月でした。地球温暖化の影響かもしれませんが、積雪の時期、積雪量など全てが今までの常識を超えた現象でした。長靴、スコップの準備、雪かきの雪を捨てる場所など、日頃から雪への備えをしておく必要性を感じました。
大雪で大変でしたが、弟夫婦の家族、姉夫婦の家族、愛犬ぶんちゃん、古くからの友人、知人など、あらためて人と人とのつながり、優しさを強く感じる、心温まる正月になりました。
今年は皆様と一緒に、日本が、力強さ、優しさ、思いやり、安心・安全の国になるよう、頑張っていきたいと思います。帰る時のぶんちゃんの悲しそうな顔に後ろ髪が引かれる思いでした。
皆様にとっても、いい一年になることを心から願っています！
溝畑宏
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