長野県「いのちを守る森づくり」で、約10000本の植樹
 長野県山の内町で市川海老蔵さんと植物生物学者の宮脇 昭先生のご指導を得て、長野県阿部知事、山の内町竹節町長のご協力の下、約1000人の参加者(北は宮城から南は大分まで)と一緒に「いのちを守る森づくり」を行い、約10000本の植樹。
 世界に誇れる美しい日本の山々を後世に残す植樹活動を、山の内町から国内、将来的には森林破壊が深刻なアジア諸国の森林再生に貢献していくという理念の下、市川海老蔵さんとともに皆様の協力を得て、長期的に取り組んでいきたいと思います。特に地元の小学生の皆様の森林の美しさ、意義に対する理解、思いが強まっていくのがとても嬉しく思いました。忙しいスケジュールにも関わらず出席してくれた市川海老蔵さん、ファミリー、関係者の皆様、昨年来から積極的に準備していただいた長野県、山の内町などの地元の関係者の皆様、この活動の趣旨に賛同してご寄付をいただいた皆様、植樹に参加していただいた皆様など、この植樹に関わった多くの皆様のご協力に対して感謝の気持ちで一杯である。